基本情報技術者試験合格のための勉強法(20代/女性)

      2016/12/31

基本情報技術者試験って、簡単にいうとどんな資格?

 年に2回、春と秋に試験が実施されています。多くの人に認知されている国家資格です。
 ITエンジニアとしての基本的な知識を問われる問題が多く出題されるため、IT業界で働き始め、これから専門的な勉強をしていこうと思っている人にオススメの資格です。
 合格率は25%程度と高くはありませんが、しっかり勉強すれば、合格は難しくないと思います。

基本情報技術者試験を取得するきっかけ

 文系大学在学中に、IT系の会社から内定をいただきました。
 内定者は、プログラミングの基礎も分からない文系の大学生が多かったため、入社前研修の課題として、その翌年の春の基本情報技術者試験へ向けての勉強を言い渡されました。
 会社から始めていただいた課題であったため、本腰を入れて勉強しようと思ったことがきっかけです。

基本情報技術者試験取得をした私の勉強法

勉強時間は150時間


 勉強時間は150時間でした。

教科書をよく読む


 まずは購入した本「イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室」を最初から読みました。分からないことはその都度調べ、本に直接書き込んでいきました
 すべてを理解できずとも、最後まで読み切ることで、どんな内容を習得していかなくてはならないのかを把握しました。

過去問を解く


 その後はひたすら過去問を解きました。インターネットで「基本情報 過去問」等で検索すると、たくさんの過去問を入手することができます。
 過去問を解いている中で、分からないことや理解不足を感じる問題が出てきたら、本に戻って勉強しなおしました
 基本情報技術者の試験は、過去問題から3~4割が出題されるそうです。たしかに、過去問を解いていると同じ問題に遭遇することが多々あったように思います。
 午前問題は1つの問題が短いため、何度も繰り返し解いていると、問題を見ただけで選択肢を選ぶことができるようになってきます。

テキストに書き込みをし、「オリジナルのテキスト」を作る


 また、本には書いてないこと、覚えておいたほうが良いだろうと思われることは、本に書き込み、オリジナルのテキストを作っていきました
 そして、暗記しなくてならない内容(紛らわしい単語やキーワード等)に関しては付箋を貼って、マーキングしておきました。

試験前の勉強


 試験直前には、オリジナルのテキスト(たくさんの書き込みを行った本)を何回か読み返し、付箋でマークしておいた「暗記しなくてはならない内容」を集中して覚えていきました「10回声に出して読んでみる」「暗記した内容を何も見ないで紙に書いてみる」といったような方法が効果的だったように思います。

基本情報技術者試験取得に役立った学校や書籍

基本情報技術者試験が実社会で生かされたシーン

 IT業界のスキルは目に見えないものが多く、自分の技術者としてのレベルを説明するのが大変難しいのですが、基本情報技術者の資格を取得してからは、「資格」という形で示すことができるようになったことが良かったと思います。実際、営業の方からも「資格」があると、お客様に売り込みやすいと評価をいただいております。
 また、IT業界で働いていく上で必要な基礎知識を、この資格取得のための勉強を通じて習得することができたため、未経験でありながらも、なんとか仕事についていくことができたと思います。

 - 20代, 500時間未満, 国家資格, 基本情報技術者, 独学(書店にて本を購入), 男性 , , , ,