福祉住環境コーディネーター2級合格のための勉強法(40代/男性)

      2016/12/31

福祉住環境コーディネーター2級って、簡単にいうとどんな資格?

 高齢者や障害を持つ方々が、自宅で安心、安全に暮らせるために、家屋の評価や改修などの提案を行うアドバイザーの資格です。
 試験は年1回実施されます。主催は東京商工会議所です。
 医療や福祉などの知識のほかに、建築などの幅広い分野の知識を問われる資格です。超高齢社会のなか年々ニーズの高まっている資格と言えます。

福祉住環境コーディネーター2級を取得するきっかけ

 私はケアマネージャーとして高齢者が自宅で安心して生活するための支援をしております。そのなかで、住み慣れた自宅で余生を過ごしたいと希望されるお年寄りが沢山いることがわかりました
 しかし、そのためには自宅の階段や段差、トイレやお風呂などを使い勝手良くする必要があることに気がつきました。
 そこで、家屋改修などの知識が身につく福祉住環境コーディネーターの資格を取得しようと思いました。

福祉住環境コーディネーター2級取得をした私の勉強法

総合的な勉強時間は100時間未満


 勉強時間は60時間でした。

時間を有効活用


 私は仕事をしながらの受験勉強でしたので、最大限に時間を有効に使うように努力しました。
 まずは毎日の通勤時間を利用しました。私は会社まで毎日1時間かけて通勤しています。ですから1日2時間を勉強時間にあてました。逆に言うと、それ以外は仕事や子育てで忙しくて、なかなか時間をあてることはできませんでした。

公式テキストで勉強


 福祉住環境コーディネーターの試験の合格率は年々低下傾向です。問題集をみると一目瞭然なのですが、以前と比べて問題の難易度が確実にレベルアップしています。ですから、書店に置いてある参考書や、一問一答形式の問題集だけでは、知識量が不十分に感じました。また、法律も毎年微妙に変わるので、最新の知識を得るには、公式テキスト「福祉住環境コーディネーター検定試験2級公式テキスト」を熟読するのが一番有効だと思います。それ以外に過去の問題集を1冊購入しました。行きの電車で公式テキストを熟読し、帰りの電車で、その部分の問題を集中的に解くといった感じです。
 この勉強法を1ヶ月ほど続けてから、試験に臨んだところ、8割取ることができて無事に合格できました。細かい解説付きの参考書も有効だとは思いますが、問題文がそのまま公式テキストから出題されるので、やはり公式テキストをオススメします。

福祉住環境コーディネーター2級取得に役立った学校や書籍

福祉住環境コーディネーター2級が実社会で生かされたシーン

 福祉住環境コーディネーターの資格を持っていることで、退院時の家屋評価や福祉用具の選定の際に、ユーザ、作業療法士、工務店さんなどの他職種との連携がスムーズになりました。こちらが家屋や福祉用具について、しっかりとした知識をもっている証になるので、大変助かっています。
 残念ながら民間の資格なのでお給料には直結しません

 - 100時間未満, 40代, 公的資格, 独学(書店にて本を購入), 男性, 福祉住環境コーディネーター , , ,