日商簿記検定2級合格のための勉強法(20代/女性)

   

日商簿記検定2級って、簡単にいうとどんな資格?

 簿記に関する技能の検定です。経理や財務、一般事務職などへの就職・転職の際に有利な資格となります。
 日商簿記2級を取得すると、商企業および工企業における経理担当者および経理事務員として必要な高校程度の商業簿記・工業簿記に関する知識を有していると証明することができます。
 合格率は受験者の10~30%ほどです。

日商簿記検定2級を取得するきっかけ

 販売職から事務職への転職を考えていたとき、ちょうど求人倍率が低い時代でこのままでは転職は難しいと思い、資格取得を思いつきました。
 ネットで調べてみたところ、持っていて損はない資格として簿記が上げられていました
 勉強時間もさほど多くなく取得できそうだったことや独学でも取得できるらしいとのことで、とにかくやってみようと思ったのがきっかけです。

日商簿記検定2級取得をした私の勉強法


勉強時間は200時間程度


 仕事のある日は2時間、休みの日は5時間、試験前の休みの日は12時間以上を2ヶ月。合計200時間程度勉強しました。

短期決戦で勉強


 最初のうちはカフェなどで勉強していていましたが、試験前は朝起きてから寝る直前まで、ひたすら机に向かっていました。そのかいもあり、通常であれば3~4ヶ月の勉強期間が必要だとされている資格であるが、実際は2ヶ月もかからず取得できました。
 とにかく暗記することが大事なので、短期決戦で臨んだのが功を奏したようです。

最初は3級から


 最初は「簿記」という言葉すら知らないところからのスタートだったので、図書館で日商簿記3級に関する本を借りて読みました。パラパラと読んでみて、これなら自分にも取れそうな資格だと思い、3級ではなく、いきなり2級から勉強することにしました

過去問中心に勉強


 最初の1か月は参考書を見ながらノートを取って勉強していましたが、覚えることが多くなかなか頭に入ってきません。
 途中で参考書での勉強は見切りをつけ、とにかく過去問をたくさん解くことに重点を置きました。ネットで「とおるテキスト」というのがわかりやすいというコメントを見かけたので、それの参考書、問題集、過去問を購入。他のテキストは購入していませんが、これだけで十分足りたと思います。
 何度も何度も過去問を解くことによって、問題の傾向や自分の苦手分野などがわかりました。2科目合計70点以上で合格なので、苦手な問題は切り捨てるなどして、とにかく合格することにこだわった勉強をしました

日商簿記検定2級取得に役立った学校や書籍

日商簿記検定2級が実社会で生かされたシーン

 とにかく、自動車免許以外に履歴書に書ける資格が増えたというのがよかったです。
 資格取得後、経理職への転職に成功しました。
 その後、また別の会社へ普通の事務職として転職しましたが、簿記の資格を持っているということで社内での簡単な経理業務を任されることもありました。持っていて損はないし、家計簿をつけたいという場合にも役に立つと思います。

 - 20代, 500時間未満, 公的資格, 女性, 日商簿記2級, 独学(書店にて本を購入) ,