看護師合格のための勉強法(20代/女性)

      2016/12/31

看護師って、簡単にいうとどんな資格?

 看護師は国家資格です。合格率90%以上。合格すれば、全国の医療施設で医療従事者として働くことができます。
 また、病院だけに限らず、訪問看護事業所特別養護老人ホームなどの施設、イベント救護、医療ライターなど、幅広い分野で働くことができます。
 看護師として数年働いた後、キャリアプランとして分野毎のエキスパート(専門看護師、認定看護師)などを目指すことができます。

看護師を取得するきっかけ

 大学進学時、自分で生活していくのために手に職を付けた職業に就きたいという思いがあり、看護学部が新規開設される大学へ入学しました。
 徐々に学年が上がるたび、病院実習地域実習と専門職として患者さんやご家族とかかわるようになり、その中で、かかわってきた患者さんの病態や看護について勉強していく機会が増えていきました。
 また、さらに医療・看護について勉強したいと思い、看護師の資格を取得しました。

看護師取得をした私の勉強法

勉強時間


 1日大体2-3時間を座学として、実習などを通して学びをフィードバックしていきます。
試験問題について
 出題は毎年同じような傾向ですが、問題がかなり遠まわしなので「どういうことを聞いているか?」を理解しないと解くことは難しいです。
 試験はマーク式です。必修問題一般問題があり、必修はだいたい90%一般は60%以上の正解率でなければ合格は難しいです。
 必修問題はかなりスタンダードな問題が多いですが、一般問題は細かいところを聞いているところがあり、注意が必要です。
 過去実施された試験の過去問だけでなく、予備校などで実施されている模試を受けて、自分が難しいと感じたところを徹底的に理解できるようテキストなどを使用してまとめていると本番の国家試験で心強くなります。

テキストは2社使う


 勉強するテキストに関しては、大体2つの出版社のものを購入しておくと、それぞれの違いがわかり、勉強がしやすくなります。
 ノートにまとめるのは、あまりにも勉強しないといけない分野が広すぎるので、テキストを使用し、オリジナルの参考書を作っていくのがベスト。(わからないところに補足分を入れていく。または臓器のイラストや各臓器の働きの流れを大きめの付箋を使用してまとめておく)

模試も活用


 模試を見直していく際、難しいと感じた問題には付箋などを付けておき、時間をおいて理解しているのか確認していきます。(だいたい過去問は3-4回くらい時間を空けて解いておくと自分が理解できていると確認できます)
 私は大学に通いながら「東京アカデミー」の模試を中心に勉強していきました。「東京アカデミー」のテキストはほとんど簡潔にまとめているので、そのテキストに他のテキストから調べた内容を付箋に貼っていつでも確認できるようにしておきました。
 また、私はテキストを読んで、わからない箇所は赤ペンで印を付けておき他のテキストからどういう意味か調べて付箋に貼っておく作業を繰り返して行いました。そうすると、あとで調べる際にテキストをすぐに開くことができるので、かなり便利になります。

看護師取得に役立った学校や書籍

病態について


「病気がみえる」シリーズ

看護技術



・「東京アカデミー」出版テキスト

模試


東京アカデミー

看護師が実社会で生かされたシーン

 看護師として、生活のためにはまず自分の健康はどうなのかという視点で考えるきっかけができました。
 もともと私は持病がありましたが、「この病気はどうやったら辛さが軽減できるか?」「同じように病気で生活に制限がある患者さんに苦痛なく生活してもらうためにはどういったことに気を付けたらいいのか?」と考えるようになりました。
 そして、自分の体調の変化に徐々に気づくことができるようになりました。またその持病をコントロールして看護師として、患者さんに看護として還元できることを学びました。

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