診療放射線技師合格のための勉強法(20代/女性)

      2017/09/04

診療放射線技師って、簡単にいうとどんな資格?

 診療放射線技師はレントゲン撮影、CT検査、MRI検査、核医学検査、放射線治療を行う際に必要な資格です。
 近年は、マンモグラフィ検査を取り入れる病院が増えたため、女性技師の活躍も見られます。
 国家資格であり、三年制の専門学校、又は四年制の大学に通い、専門科目を修了した上で受検資格が与えられます。
 合格率は年毎、学校毎にまちまちですが、70~80%ほどです。

診療放射線技師を取得するきっかけ

 高校生の頃、手に職をつけて生きていきたいと思い、ネットや本を使って色々な職業を調べていました。
 その中で、親戚が医療関係者だったこともあり、医療職に興味を持ちました。
 それから人の役に立てるような仕事であること、パソコンを使うのが好きだったこと、女性にも活躍の場があることを理由に診療放射線技師を志しました。

診療放射線技師取得をした私の勉強法


 学校で3~4年間、専門分野についてじっくり学んでいきます。
 大学4年生になり、本格的に国家試験対策をするようになってからは大学の図書館や研究室を利用して、ひたすら過去問を解き、間違えたところを他の参考書で復習という勉強の仕方をしていました。
 大学の講義も合わせると、平均で10時間ほどです。
 それを約半年ほど続けたため、合格点を大幅に上回ることが出来ました。

参考書について


 参考書は私は主に、診療放射線技師国家試験問題集(いわゆる赤本)、診療放射線技師国家試験合格!マイテキストの2冊を使用していました。
 赤本は、過去問を十年分以上掲載しており、毎年過去問が一定の割合で出題される診療放射線技師の試験では、必須の本と言えると思います。
 ただ、解説が他の参考書に比べると親切ではないので、ほかの参考書、もしくは学校の教科書、レジュメと併用されることを強くオススメします。
 そこで私の場合は、参考書として診療放射線技師国家試験合格!マイテキストを使用していました。
 マイテキストは解説が簡潔で過去問に沿ってまとめてあるので、安心して取りかかれました。
 マイテキストでインプットした知識を赤本でアウトプットするというやり方をすれば、順調に点数を伸ばせると思います。
 また、国家試験の過去問が載っている無料のスマートフォンアプリも通学時間などの隙間時間に利用していました。

診療放射線技師取得に役立った学校や書籍

北里大学医療衛生学部


診療放射線技師が実社会で生かされたシーン

 今、資格を生かして診療放射線技師として働いています。仕事は楽とは到底言い難いですが、画像や人体に興味があるので、やりがいを持って続けられています
 少しでも見やすい画像を作ったり、患者さんの検査時のポジショニングを工夫したり、自分の工夫次第でいくらでもやりがいを見つけられる仕事だと思います。
 また、患者さんと接する機会も多く、検査後に感謝されるとやはり嬉しいです。
 人体と機械、パソコンなどが好きな人は向いているんじゃないかと思います。

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