社会福祉士&精神保健福祉士取得のための勉強法(20代/女性)

      2017/12/15

社会福祉士&精神保健福祉士って、簡単にいうとどんな資格?

 当資格は国家資格です。合格率は社会福祉士で20%精神保健福祉士で60~40%程度です。
 社会福祉士、精神保健福祉士ともに、主に相談援助の仕事をする際に必要とされる資格ですが、現場職や直接業務内容に繋がっていない場合でも資格があることで就職に有利になったり、専門知識がある分、より専門的でよりニーズに沿った支援をすることができるという側面があります。
 福祉職は専門知識がなくても働くこと自体は可能な職種ですが、専門的に学び資格を取得することでより充実した福祉に携わることができ、また学びの内容は実際の社会生活で活きることが多く、資格や専門職としての役目だけでなく、人としての成長をも感じることのできる学びの集大成ともなる資格です。

社会福祉士&精神保健福祉士を取得するきっかけ

 進学先の大学が社会福祉学部で、国家資格である社会福祉士と精神保健福祉士が取得できると聞いてせっかく学ぶなら資格も取ろうと思いカリキュラムを組みました
 実際に勉強していくと実生活でもちょっとした気遣いや人とのコミュニケーションの取り方に活かすことのできる内容も多かったので、改めてきちんと学んだ上で集大成として資格を取ろうと思い、社会福祉士と精神保健福祉士を取得しました。

社会福祉士&精神保健福祉士取得をした私の勉強法


勉強時間は1000時間程度


 勉強期間7ヶ月のうち、最初の3ヶ月は2時間/日、4~6ヶ月は5時間/日、最後の月は10時間/日でした。
 1日のうちで朝は2時間、夕方は2時間、夜は3時間というように分けて勉強時間を決め、それぞれの時間を延ばす形で勉強時間を確保し、時間内の勉強方法は具体的に決めず、どの分野の勉強をやるかだけ決めて取り組みました

学校おすすめの教材を使用


 私の基本的な勉強方法は自宅での勉強でした。
 また、基本は過去問を全部解けるようにすることで、私は学校で薦められた教材を社会福祉士用と精神保健福祉士用でそれぞれ買って5回繰り返し解きました

教科書を補助的に使う


 最初は基礎的な内容を分野ごとに勉強し、受験勉強の後半で細かい部分やひっかけ問題、法改正によるその年特有の問題なども解くようにしていきました
 教科書については私の中では辞書の様な使い方で、教科書だけを読むという勉強方法はしていません。問題を解いて分からなかった部分を教科書で確認していたので、そのときにその周辺の内容を読んだり、時間の割いていない分野に関しては調べた時に一緒に一通り読むということはしました。

プリントも活用


 試験勉強の初期に過去問を解いてみたのですが、内容が全く分からず、集中力もすぐになくなってしまったため、勉強開始の2ヶ月目に基礎問題を解くことにシフトしました。
 以前受けていた講義をもう一度受け、そこで貰ったプリントを解くことから始めました。
 だんだんとその分野の基礎的なことが分かるようになったときに、その分野のみ過去問を解く、分からなくなったらまた基礎のプリントに戻るという流れで問題を解けるようにしていきました。

 目が疲れたらユーチューブの配信を流し目を閉じて聴いたりしていました。

社会福祉士&精神保健福祉士取得に役立った学校や書籍

過去問


 社会福祉士過去問精神保健福祉士過去問 各1冊ずつ
 過去問は内容は大体同じなので見やすさや大きさ等自分にあった物を選んで頂けるといいと思います。

テキスト


社会福祉士テキスト

社会福祉六法


社会福祉六法

 その他、私は在学中に受験しましたので、試験対策用のプリントや学校で用意してくれた教材も試験勉強後半に辞書代わりに使用しました。

社会福祉士&精神保健福祉士が実社会で生かされたシーン

 私は、資格を取得したことで勉強したものが目に見える形で残ったと思っています。実際に福祉職で働くときも資格があることは有利になりましたし、働いているときも勉強したことが軸になりますので、実際に福祉サービスを利用される人とのコミュニケーションが取りやすいです
 そうした”接し方”については福祉サービス利用者だけではなく、健常者についても同じことが言えますので、職員間のコミュニケーションにおいても然り、実生活において人と関わる上でも然りでとても役に立っています
 もちろん、社会福祉に関する専門知識もありますから、専門職としても働くことができますし、取得して本当に良かったと思っております。

 - 1000時間未満, 20代, 国家資格, 女性, 社会福祉士, 精神保健福祉士, 通学 , , ,