米国公認会計士(U.S.CPA)取得のための勉強法(20代/男性)

      2017/06/12

米国公認会計士って、簡単にいうとどんな資格?

 英語で受けるアメリカの会計士試験です。日本の会計士試験と趣旨が異なり、「受からせる試験」なので、アメリカで会計学を専攻していれば難易度は高くないと思います。
 実際、アメリカの会計事務所では働きながら2年以内に合格してね、と言われるくらいの試験です。
 年に2回試験があり、以前はアメリカまで行かなければならなかったが、最近は日本国内で受けることが可能になりました。
 4科目あり、合格点に達している科目が2教科以上あれば、次回のテストでは合格点に達していない残りの科目だけ受けることが可能です。

米国公認会計士を取得するきっかけ

 日本の公認会計士試験が難しかったので、年齢的にも短期間で合格しそうな米国公認会計士の試験を受けました
 あと、合格後の就職先としてBIG4と呼ばれる大手会計事務所だけをイメージしていたことが理由です。根拠もなく名前が格好良く聞こえ憧れがあリました。
 今思い返すと怖いのですが、誰も採用してくれないというリスクはありますね。日本の資格ではないし、英語がネイティブのように話せてアメリカで開業するわけでもないですから。

米国公認会計士取得をした私の勉強法


勉強時間は1000時間程度


 英語に抵抗があるかどうかで決まってくるが、個人的には1000時間はかかると思います。

専門学校+問題集で勉強


 私は米国公認会計士の試験対策をする専門学校で学びました。しかし、その当時の教材はレベルが低かったので、アマゾンでグライム社の問題集を買って勉強しました。
 アメリカは多民族国家なので文化的にいろいろなバックグランドの方がいます。なので、問題集がとてもわかりやすく書いてあります。問題集を解くのではなく、回答と解説を読むことからスタートしました。

毎日読み続けて暗記する


 初学者と経験者双方に言えることですが、勉強は毎日続けることが大切なので、回答と解説を読むことでマークシートの問題と回答を覚えてしまうくらいに読み続けるといいと思います。読むことは勉強の中では先生の講義を聞くことに次いで楽なことです。毎朝決まった時間に通学通勤すると思いますが、1時間30分早く起きて毎日喫茶店で1時間30分を勉強時間に当ててください。帰り道はいろいろと用事があったり社会人なら仕事があります。それでも、45分間を捻出しましょう。喫茶店でも風呂場でもいいですので、勉強しましょう。コツは、夜の勉強では新しいことはやらないことです。既存の知識を思い出しましょう。

問題集は後ろから読む


 試験勉強をするとやる気に燃えている前半はよく勉強するのですが、後半は疲れてきて弱点が増えます。なので、問題集は後ろから読み始めましょう。途中で投げ出さなくなります。

米国公認会計士取得に役立った学校や書籍


 日本語で教えてくれる専門学校に行くか、問題集をアマゾンで買って独学するかの選択になります。
 日本語で教えてくれる専門学校は日経新聞の朝刊に広告を載せているところと、会計系の資格の大手専門学校が有名です。

米国公認会計士が実社会で生かされたシーン

 アルバイトとしてBIG4と呼ばれる大手会計事務所に潜り込み、それから随分と年月を経ました。アルバイトから正社員として採用してもらって1年後に全科目に合格しました。まだ、大手会計事務所に勤めています
 サラリーマンですが海外駐在したり、英語で電話会議したりと、20代の私が憧れていたような働き方をしています
 お給料もそこそこもらうになり、田舎から出てきてアルバイトしながら大学を卒業した身からすると、合格点貰えるのかなと妻の言動を聞いていて思います。

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